ろうそくプレイ??プレイ方法などを調べてみました。
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2017/05/01 12:00
こんにちは。 きゅんです!! 今回はろうそくプレイについて調べてみました。 ろうそくプレイと聞くと、なんだかSMのイメージはたやすくできるものの 実際の具体的に何をして、何を楽しむのかというのは想像しづらいかもしれません。 私はろうそくプレイはしたことがありませんが 東洋医学の治療法であつい蝋を塗る治療をしたことがあり、 それは結構熱かったですけど、効きました・・・そんなプレイではないことは確かでしょうけれど笑 ◆ろうそくプレイとはいったい何なのか? SMにおけるろうそくプレイのろうそくは、きちんとそれ用に作られており 融点が低く火傷しづらいように作られています。 しかしながら安全に使うためには注意も勿論必要で、ふつうの蝋燭を使うのはもってのほかです。 ろうそくプレイを楽しむというのは ・ろうそくの熱さを肌で感じ、そのじんわり感を楽しむ ・危険だという意識がドキドキを増し、本能的な恐怖をあおる演出ができる というのもあるのですが このろうそくプレイ、何よりも精神的な部分に大きく働きかけます。 ・ろうそくを垂らすことによって相手を支配し、責める ・ろうそくを垂らされることによって相手に服従し、責められる という2つの立場に分かれることがほとんど。 多くはSMプレイとして使われますが、他にはおしおきとして使われたりもします。 お互いの関係性の中で相手に蹂躙されたり支配されることが心地よく快感につながる人にとっては ろうそくプレイはかなり素敵なスパイスとなることに間違いありません。 ◆ろうそくプレイの方法 基本的にはSM用の低温蝋燭を使います。 火傷の心配はないのですが、はじめてだったり肌が弱い人は赤くなることもあります。 初めてだとその恐怖から体が自然に逃げようとしますが 高い位置から垂らせばその温度は下がるので「それほど熱くない」とわかります。 ろうそくは垂らして落ちた瞬間から固まっていくもの。 その固まりの上に垂らすとやはり熱の感度は下がります。 お互いに楽しむためには、垂らす位置でつらくない温度にしてあげる必要があります。 S側からすると、相手を支配している感覚 熱さと快楽にもだえている姿、許しを乞う姿に胸がときめくでしょう。 M側からすると、相手にすべてを支配されている感覚 どこにいつ垂れてくるのかという恐怖に似たドキドキ、そして 責められているはずなのに気持ちよくなってしまう情けない自分に身体は興奮してしまうでしょう。 また、かたまったロウをはがすことも気持ちよさを感じる人もいます。 はがした後に再びロウをたらすと、更に快感がましているようにも感じてしまいます。 もし他のアイテムを使う場合には、バラムチなどでかたまったロウをたたき落とすプレイもあります。 この場合、情けなく感じていたり、反省が足りなかったり 叩かれるのが好きな人にとっては最高のプレイとなります。 ◎注意点 最初は脂肪が多い場所から始めましょう。 お尻や腕、太ももの外側がベストです。 徐々になれてきてから敏感な部分や性器を責め始めます。 ロウを剥がすためには下地にオイルを塗っておくとはがれやすく 事前に身体にオイルを塗っておくとスムーズでしょう。 ◆ろうそくプレイの片付けはMがする鉄則 プレイが終わったら、ロウをM側が剥がして片付けを行います。 ろうそくプレイに「おしおき」の意味を込めている場合には絶対的にM側の片付けが大切になります。 だっておしおきをされる、というのはM側の責任なのですから。 プレイの終りには片付けからの洋服を着て、すべてが終了となります。 ◆まとめ もしろうそくプレイをしたい場合には 懺悔も一緒にしてみたらどうでしょうか。もしかしたら清々しい気持ちになれるかも! と個人的に思います。 「おしおき」としてのろうそくプレイで、S側になじられ、責められ、支配され、イかされる。 そんな時間を過ごした後には、ロウを剥がした時のように、何もかもがスッキリしてしまいそう・・・ というように感じます。 まだろうそくプレイをしたことがない人も、一度試してみると案外ハマってしまうかもしれませんよ。