男の娘にチャレンジしたい!お化粧編
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2016/10/22 12:20
こんにちは!
きゅんです!自分がお化粧したら、どんな風になるんだろう・・・
そんなことを考えた男性はどのくらいいるのでしょうか。
女の子だってお化粧はやらなければ下手ですし、わかりません。
私も出産をしてからというもの、全くといっていいほど化粧をしなくなってしまって久々に化粧をするとノリが悪くて驚きました(笑)
お化粧って、違う自分になれる感じがしていいですよね。
自分も変わってみたいな、と思うその気持ち大事にして、まずは勇気をもってお化粧してみませんか?
さて、そのためにはまず何が必要か?というと、
1・BBクリームorCCクリーム
2・リキッドファンデーション・ファンデーション
3・プレストパウダー
4・アイブロウ
5・アイライナー
6・アイシャドウ
7・マスカラ
8・ビューラー
9・チーク
10・口紅(リップ)
全部が絶対必要!とは言い切れませんが、基本的にはこの10アイテムは必要です。
化粧下地としてBBクリームを使用すると楽ちんです。
BBクリームは日焼け止め・下地・ファンデーションが入っていて肌をカバーしてくれるのでちょっと肌荒れが気になる、くすみが気になる人には向いています。
CCクリームは、下地・コントロールカラーのみで、カバーするというよりはナチュラルな仕上がりです。
肌は綺麗目!な人や、付け心地が軽いほうがいいなと思う人にはCCクリームです。
まずはどちらが自分にいいか考えて塗ってみて、塗すぎてギトギトしないようにまずは少量から試しましょうね。
BBクリームを使用した場合は、リキッドファンデーションやファンデーションは抜かしてもOK。
ファンデーションは上から塗るとさらに綺麗に見えるので、あるとなお良いですね。
その上からプレストパウダーで、キラキラ感やきめ細かさを演出します。
メイクの順番は
1・眉毛
2・アイシャドウ
3・アイライナー
4・マスカラ
5・チーク
6・口紅
の順番です。
眉毛は整えて、自分の素顔と女装するときの折り合いを付けましょう。
自然に整えるくらいがはじめはいいですね。
アイブロウは自分の髪の毛の色に合わせるのがベストです!
次にアイシャドウ。
最初はベージュやブラウン系が無難です。
好きな憧れの女優さんやなりたい顔の人のメイクをチェックすると、雑誌で何を使っているか紹介していたりするのでベージュよりももう少し華やかな色がいいな〜と思う場合は、あらかじめ「してみたメイク」をチェックしておきましょう。
アイライナーは最初に使いやすいのはペンシルタイプ。
目頭をちょっと上に引き上げて、きわのところにアイラインを引きます。
目じりから中央、目頭から中央、と分けて描くことがポイント。
マスカラは沢山種類がありますが、まずはウォータープルーフタイプが無難です。
長さを出したい場合はロング、太さを出したい場合はボリュームタイプを選びます。
チークはパウダーチークがおすすめ。
ふんわりした優しい印象を与えてくれる色がいいですね。
塗る場所はにっこりした時の頬骨の高くなる位置からこめかみに向かってブラシを滑らせます。
最後に口紅。
日本人の多くにはコーラルピンクが似合うようです。
まず最初はコーラルピンクを試してみましょう。
塗り方は唇の外側から内側へ。
リップブラシを使うと細かいところまで綺麗に塗れますよ。
なんとなく自分は男だし化粧しても・・・と思っているかもしれませんが、そんなことはありません!
誰にでも化粧をする権利はあるし、自分の新しい一面を発見するのはとてもいいことです。
綺麗になった自分を見てみたい気持ちは誰にでもあるし、化粧をすることで自分を好きになれるのならしたっていいんです。
とりあえず必要なものをそろえてから、お化粧をしてみましょう!
回数を重ねるごとに上手になって、自分に似合う色や化粧品がわかってきます。
可愛いポーチにお化粧道具を入れておくのもちょっとウキウキするものです。
どのメーカーがいいのかなと悩むところであはりますが、それも人それぞれ。
基本を押さえておけば、ドラッグストアで売っているものなんかでは間違いはないと思いますよ。
可愛くてお気に入りになりそうなものを選べば、見ているのも楽しいし、使っても楽しめます。
まずは貪欲に、可愛さを追求しつつ、初めて見る第一歩を進んでみてくださいね。
色々買ってみたけど上手くお化粧出来ないときは、樹さんに相談してみて下さいね。
お化粧してくれたり、分からない部分をレクチャーしてくれますよ。