フェチについて考えてみました!
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2016/10/17 12:30
こんにちは!
新人スタッフのきゅんです!人って「誰にも言えないけど持っている萌えポイント」があったりしますよね。
ない、と言っている人にもきっと何かしらあると思うんです。
それは「スイッチ」のように私たちの心のどこかに必ずあるんじゃないかと感じています。
最初に好きになった人のことを思い出せますか?
何が好きだったか、思い出せますか?
子供の頃の「好き」って、ちょっと単純ですよね。
身近にいたから、とか、クラスで一番可愛かった、かっこよかったとか、そういう理由だったりもしますね。
ちょっと大人になってから好きになった人のことを思い出せますか?
きっと思い出せると思うのですが、その時には可愛かった、話しやすかった、の他に「胸が大きかった」「足が細かった」など好きな理由に好みが入ってきますね。
女の人だと「背が高くてかっこよかった」「筋肉質で頼りになった」というようなそういう理由が入ってきたりしますね。
今回フェチについて考えていたところ、私自身何かあるのかな?と思いめぐらせるとひとつありました。
それは「おもらし」なんです(笑)
というのも、さかのぼること○○年、幼稚園時代に友達が公園で、アイスの空容器におしっこをしていたんです。
やってみなよ、と言われて、え〜そんなことするの?と思いつつ、その通りにしてみました。
なんとも言えぬ不思議な気分でした。
そこで帰宅してから新聞紙をひいて、コップにしてみようと思いました。
それはたぶん、実験的な好奇心で。
そのあと、なんてことしたんだろうと思いつつ、悪いことしているかもと、ドキドキしたことを思い出します。
そして、おねしょをしなかった私は「おもらし」の感覚がなかったため「どういうものか」という純粋な興味で、トイレでパンツをはいたままおしっこをしてみたんですね。
その時もとってもドキドキしました。
ただそれだけで終わったのですが、その思い出があったので大人になった時、不意に思い出して動画を検索してみることに。
するとおもらしに特化した動画がありそれを見ている時に色々なことを思い出しました。
気持ちをまとめると「するのは快感がある。
いけないことだけどしているっていう感覚と、恥ずかしさがたまらない。
見るのも好き。
恥ずかしがっていたり、パンツから漏れてくるその状況が、どれだけ我慢していたんだろうこの漏らしている瞬間、気持ちいいんだろうな、ということなのです。
自覚していなかったけれど、これが私のフェチなのだとはっきりわかりました。
そこから色々な人の「フェチ」=「興奮するスイッチ」を聞くことに。
胸、おしり、脚は割といましたが、メガネ、タイツ、制服などの「物」に関する人や咬まれたい、涎まみれにしてほしい、臭いにおいなどの少数派にも出会いました。
中には夜這いするされる(恋人同士で)罵倒されたいというひとも。
そのフェチというスイッチにはいつも思い出があるようでした。
その当時好きだった子がメガネをしていて、思いを伝えられなかった、とかいじめの延長で初体験をしたのだけれど、それがたまらなく今も感じてしまう、など。
フェチって、その人の体験や経験をベースに非常に密接したところにあると思ったんです。
それはその人の心にある願望や体験の再現なのではないのかと。
つまり、それは恥ずかしいことではない。と思いました。
私自身が幼少期の思い出がキッカケです。
そこには強烈な印象や体験があったからなのですがやはりフェチのスイッチは、人生のどこかで創られているのではないでしょうか。
これを機に皆さんも自分のフェチが何か、知ってみると面白いかもしれませんね!