秘密の撮影内容の暴露【番外編】こんな体験もしました!
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2017/01/21 12:30
こんにちは! きゅんです! AVの撮影は、何もすべてが男性×女性というわけではありません。 私がひとつやった撮影の中には、ゲイ向け、もしくは腐女子向けというべきか そういった趣旨のものがありました。 おおまかにいうと、童貞で初めての男の子がソープにきてアナルをいじられる体験をして その後男性同士の絡みをするという流れだったと思いますが、そこのソープ嬢の役割で出演しました。 それとオムニバスで女性から男性を責めるという立ち位置で手コキでいかせるというシーンもありましたが ちょうど現役ソープ嬢だったので、違和感なくやることができましたが 出演している男の子が、アナルは初めてでしたことがないと言っていたので 個人的に「大丈夫かしら・・・」ととっても心配ではありました。 そういう私も実は、アナルは未開発です笑 なので彼の不安は手に取るようにわかったので、いやぁかわいそうに・・・と思っておりまして 本当はアナルビーズを入れるシーンがあったのですが、見え方によっては入っているように見えるような感じで 入れたフリでなんとかやり過ごしてしまったわけですが(その後の撮影で彼は本当に大丈夫だったんだろうか) やはり未開発なところや体験したことのないことをするというのは勇気がいりますよね。 控室で「どうしてこの仕事?」と聞いたら、お金が欲しかったからという理由で来ていたのですが まぁ確かに、AVに来る理由は大体はお金なんじゃないかなとは思いますが 出来るかどうかはまた別の話ですよね。 撮影するたびに思いますが、基本的に男優の方は雰囲気がいい人が多い気がしました。 もしかしたら気のせいなのかもしれませんが、思いやりがないとこういった撮影は心が疲れるものです。 人によるかもしれませんが、終わった後に精神的に消耗するのは確かです。 なので撮影をするときは私もできるだけ優しくしていようとは心がけていました。 どちらかといえば、撮影をするスタッフ(カメラマンや監督)の厳しさはどうしても女性より男性にいきますし おそらくですが、女優さんに何か言う事の方がやりづらいのかもしれません。 どこの場所でも「男性が女性の良さを引き出すように」指示しているようにも思えました。 そういった面でも、精神的な消耗はもしかしたら男優さんとかの方が大きいのかな~などと考えますが 実際のところどうなのか、話してみたいものですね。 今はゲイ向けもレズ向けも様々ありますが(そういえば女性同士のからみも撮影したことがありました) 趣味嗜好にあったものを提供するために日々そういった撮影がなされていると思おうと 人間の「三大欲求」のひとつの性欲は、本当に凄い動力のあるものなんだなぁと思ったりするこの頃です。