コーヒー浣腸の正しい知識を考察してみた!
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2019/03/12 13:35
こんにちは。
いわしまるです。
世界には色々な浣腸の世界があり、多種多様にそれぞれが自分の求める浣腸に酔いしれ快楽を貪っている。
そんな浣腸のなかでも「コーヒー浣腸」という、コーヒーという媒体を使った浣腸の存在をあなたは知っているだろうか。
浣腸のなかでもとりわけ歴史が古く、コーヒーが織りなす独特の快楽に溺れていく者は世界中にいるようだ。
今回は、そんなコーヒー浣腸に対する正しい知識について語っていこう。
隠れファンが多い?コーヒー浣腸についての歴史と背景
コーヒー浣腸は別名コーヒーエネマとも言われ、その歴史は古く1917年にはメルクマニュアルという医療従事者が使う専門書に掲載されている。
元々はコーヒーを肛門より入れて直腸と大腸を清掃することを目的とした医療行為に該当する。
しかし、海外ではセレブの間で1つの美容法として使われており、隠れた人気を呼んでいる。
先ほど述べた通り、コーヒー浣腸は元は快楽の目的ではなく医療で用いられていたものであり、ガン予防や肥満や便秘の解消、慢性の偏頭痛に使われてきた。
コーヒーが消化管をキレイにし、肝臓を刺激する働きがあると考えられていたため、デトックス効果により肥満や便秘に効果があるとされていたようだ。
コーヒー浣腸は隠れファンが多く表だっての行動はほぼ無いが、自身の美容のため、デトックスのために日々取り入れてコーヒー浣腸がもたらす刺激を楽しんでいる。
意外と危険?コーヒー浣腸が及ぼす身体への影響とは?
コーヒー浣腸は歴史が古く医学の専門書に掲載され美容や健康に良いという風潮があるが、意外と危険も多い行為である。
というのも、インターネット上では試して良かった、思ったよりもスッキリした、という多くの声があがっているもののその反面、弊害も起こっている。
弊害というのは、健康や美容を意識し過ぎるあまり度を越えたコーヒー浣腸の多用により電解質異常が引き起こされ、死に至るというものだ。
他にも挿入時に直腸の粘膜を傷つけてしまったがために起こった敗血症で感染してしまい、大腸炎や多菌性の胃腸炎にかかってしまった者。
また、やはり同じ敗血症から心不全を引き起こしたとされる海外での死亡例の報告もある。
そのような事からむやみやたらにコーヒー浣腸をおこなうのは危険であり、かなり昔は違ったものの、現代ではおすすめされていない。
ただ、そのような背景や影響を十分に考えたうえであえておこなうのであれば、それは他者が進言できない領域でもある。
浣腸の快楽をこよなく愛する者であれば、コーヒー浣腸の魅力に憑りつかれる者もいるだろうし、あくまで個人の領域での責任となる。
身体という資本、基礎があっての興奮であり快楽である。より良く考慮したうえで快楽を貪り官能の波に抱かれたいものだ。
次回はコーヒー浣腸のやり方(方法)について語っていきたいと思います。