意外と多い!?血管フェチというマニア受けする性的嗜好の正体とは?
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2018/11/23 16:00
こんにちは!いわしまるです。
今回は
『意外と多い!?血管フェチというマニア受けする性的嗜好の正体とは?』
マニアックな血管フェチと聞くと気になりますね。
「血管フェチ」という言葉をあなたも聞いたり見たりした事があるだろう。
「血管フェチ」というのはその名の通り、血液が流れる管に対してのフェチズムであり一つの性的嗜好だ。
様々なフェチがある中でこの血管フェチというのは少々特殊な部類に入るものだが、意外と愛好家は多い。
人体におけるどの部分の血管にフェチ心を掻き立てられるのかは人によるが、あらゆる血管を熟知し、吟味する強者もいる。
血管の太さや細さはもちろん、色合い、皮膚への血管の浮き出し方、身体のどの部分の血管に至るかまで、こだわりを持つ事がほとんどだ。
マニアックなフェチゆえに欲情への刺激も強く、好みの女性の血管が見れただけで射精へ至る者もいる。
血管フェチの性的嗜好が極限までいくと、女性の身体そのものへの興味は薄くなり、代わりに血管への執着が大きく増していく。
《血管フェチが歓喜し性欲を駆り立てる様々なこだわりとは?》
血管フェチは特殊なフェチゆえ、ハマらない人はハマらないがハマる人はとことんまでハマる。
血管というフレーズ聞いたりイメージをしただけで勃起する者、強い興奮を感じる者、いてもたってもいられない者など様々だ。
そんな血管フェチの人々が性欲を駆り立てられる、興奮状態に陥ってしまうそれぞれのこだわりがある。
例えば、女性の細い腕や手の甲に浮き出た繊細でありキレイな丸みを帯びた血管。
また、白い首筋にうっすらと浮き出る血管やショートパンツやミニスカートから伸びる脚に見え隠れする多くの血管など。
そういった人それぞれこだわりのある血管を愛撫したい、口に含みたい、舐め回したい、吸い付きたいなど弄びたい願望に駆られる。
それぞれのこだわりは強い刺激を生み、その快楽から抜け出せない恐れもある。
《血管フェチだけが感じる特殊な性的魅力とは?》
血管フェチには特殊な性的魅力があり、それは他のフェチとはまったく違う魅力と言えるだろう。
脚フェチや髪フェチ、お尻フェチ、匂いフェチなどあらゆるフェチが存在するが、そもそも安全で害が無く、個人的な性的嗜好と言える。
もちろん血管フェチも性的嗜好の一つだが、他のフェチとの大きな違いは、血管という危うくて繊細な部分への愛着であり、危ういものに触れたいという無意識の願望と言える。
一つ間違えば血管を傷つけてしまう、身体の一部を傷つけてしまうという偏った危険な願望も無意識に存在し、その危うさがまた性欲を異常なまでに駆り立てる。
危険と隣り合わせの感覚、傷つける事に対しての偏った思考が絡む事で、他のフェチとは違った深い性的魅力を放っていると言えるだろう。