くすぐりフェチの魅力
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2016/12/12 12:30
こんにちは!調査スタッフのいわしまるです。
今年も一年あっという間に過ぎてしまったと感じている僕ですが、みなさんはいかがでしょうか?
今年やり残したことがあるなぁという方は、今のうちにやっておいた方がいいかもしれないですね(^-^)
さて、今回のテーマは「くすぐりフェチ」です。くすぐりが好きな人も嫌いな人も、新たな発見があるかも!?
- くすぐりフェチって?
まず、くすぐりフェチには、2つの種類があるんです!
ひとつは、相手をくすぐって無理矢理笑わせたり、笑うことによる苦痛を与えることで性的な興奮状態になったり、精神的な充足感を得る側(あえて言うなら「攻め手側」)。
もうひとつは、逆にくすぐられることで性的な快感を得る側(「受け手側」)です。
例えていうなら、SMプレイでいう、「S」と「M」の関係性に似ていますよね。
まあ、とにかく、「くすぐること」が大好きではまっちゃっている人たちと言えるでしょう。
- くすぐりフェチの魅力
それでは、そんなくすぐり&くすぐられる「くすぐりプレイ」の魅力とは、一体どのようなものなのでしょうか?
くすぐる側の視点でその魅力をみていきたいと思います(^-^)
これには、くすぐることによる相手側の反応に萌えてしまうことがあるみたいです(#^^#)
くすぐられる側はなんとかその場の苦痛(人によっては快楽です)から逃れようと、激しく身を悶えさせます。くすぐりを止めて欲しいと懇願するかもしれません。
これは完全に「相手を思うようにコントロールしている状態」ですよね(*^^*)
そうです!そうなんです!この感覚がいいみたいなんです!
さらに!
くすぐられている側は、思い切り声を上げて笑っています(笑)それも切ない声になったり、大声を出したり…まるで、エッチで感じて絶頂を迎えているようにも見えるんです(#^^#)
この「苦痛を感じていて止めて欲しいのに、見た目では笑っていたり性的に感じているようにも見える=大きなギャップ」も魅力のひとつになるんですね。
また、相手がくすぐりで本当に感じてしまっている場合もあります。
それこそ、そんな場合は、需要と供給が一致しているベストマッチな状態(笑)になっているわけですね(^-^)
- くすぐられて悶えるメカニズムとは?
人間がくすぐられて「くすぐったい」と感じるには、ちゃんとした理由があるそうなんです。
「くすぐったい」と感じる場所(首筋、わきの下、足の裏…など)は、生物学的には、近くに動脈が通っていて絶対に守らなければいけない場所なんだとか。
くすぐりプレイって、そんな人間の防御本能を呼び覚ます野生に返るプレイなのかもしれません!
また、くすぐったい場所って性感帯であることも多いんです!
くすぐられて最初は感じていた苦痛がいつしか性的な快感に変わる…そんなことも多いので開発してみる価値はありそうです。
- まとめ
実は、僕は、個人的にこの「くすぐりプレイ」ってよく実践しているんですよ。
用意するアイテムは、アイマスクと手錠などの拘束具。
10分以上指でくすぐりポイントを刺激して大騒ぎさせます。
お願いされても絶対にやめません!
で、くすぐりを続けたまま挿入してエッチしちゃう…みたいな(*^^*)
終わった後、お相手は放心状態ですが、興奮度高いみたいです!
僕もくすぐりフェチなのかな?
みなさんも、特にハードルは高くないので試してみてくださいね!