アナルについてのおさらい
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2017/10/28 12:00
こんにちは(^ ^)
久々のblogです!
サボっててごめんなさいm(_ _)m
久々のブログのテーマは何にしようかな〜と考えていたら
アナルの仕組みをまだ書いてないなーと気がついたので
今回はアナルの仕組みを簡単にご説明します(^ ^)
アナルの仕組み
気持ちよさを体感するために開発するアナルですが
そのアナルについてどのくらいわかっていますか?
自分の体だけれど、意外と知らない。
そんなアナルについて今日はおさらいしていきましょう☆
(出典:ガストロペディア)
直腸と肛門菅
直腸と肛門管の境目には粘膜が入り組んでいます。
直腸を支配するのは自律神経!
痛みを感じるところはないので、何か異常があってもわかりにくいところです。
ただし、肛門管は皮膚と同じ成分なので、痛みには敏感なところ。
肛門管にできた痔は痛いです。。。( ; ; )
内肛門括約筋と外肛門括約筋
肛門管には2種類の括約筋があり、内肛門括約筋と外肛門括約筋があります!
内肛門括約筋は自分の意志では動かせず、自律神経によって調節されます。
外肛門括約筋は自分の意思で動かすことができるので、しめたりゆるめたりをすることができます。
なんかでそう・・・というのを我慢するのは外肛門括約筋の働きです!
外肛門括約筋を鍛えると
鍛えたあとにはペニスの血流量と勃起力が改善される効果があるんです☆
最近、昔にくらべてちょっと勃ちが悪いな・・・と思った場合には
外 肛門括約筋を意識して鍛えると良いですよ〜♡
PC筋(骨盤底筋)
肛門付近にはPC筋というところがあります。
肛門と睾丸をつなぐラインで会陰や蟻の門渡りと言われる所です!
その周辺をしめるとピクリと動く感触があれば そこがPC筋です。
みんな大好き!前立腺!
そして気持ちいいポイントとなる前立腺ですが、 さらに奥には前立腺底部があります。
これら部分は前立腺触診などで判定されるところでもあります。
まとめ
自分の体のどこに何があるか、知っているようで知らない人体の不思議。
アナルの中っていろんな筋肉があり
自分の意思で動かせる所もあれば
痛みを感じない部分もあったりで
不思議で神秘的ですね(^ ^)
気になる人は是非触って確かめてみてくださいね。
ドライオーガズムらぼ@西日暮里
所長の樹でした☆